感想:
頑張らない筋トレ管理人のさっちんです。
。。。今日もコルチゾールの件です。
いや、だってさ。仕事から帰ってきて筋トレやったら、やっぱり夜中になっちゃうんだもの。それが筋肉に悪いって言われても困るわー。朝とか、夕方に筋トレはちょっと難しいのよ、社会人。
下のリンクは前回の記事です。
それでは、そろそろ行きましょう。
太る原因はわかりました
さて、前回の記事で、コルチゾールによる筋肉自体の分解(ブドウ糖の生成)と、インスリンによる脂肪の生成(ブドウ糖を脂肪に変える)という動きによって、太ってしまうということが分かりました。
で、理屈は分かってもこのままじゃ対策が分からない。最初に書いたけど、社会人になっちゃったら、朝筋トレするのはなかなかしんどい。どうにかならないもんか。
自分でもいくつかやってみようと思う。
ストレスを溜めない
うーん。言いたいことは分かる。コルチゾール=ストレスホルモンだから、ストレスを溜めないことが抑制につながるのは、わかる。
たしかに、肉体的なストレスは、筋トレのオーバートレーニングをしないとか、休息をきちんと取るなどで対応できそうだけど、ただ、精神的なストレスを溜めないってムリっぽくないか。。。??
すみません。惜しいけど、少なくとも私は精神的ストレスは溜まっちゃいそうです。。。
では次は。。。
嘘でもいいから笑顔になる
これはできそうな話。
前にテレビでもやってたけど、『思っているより、脳はバカ』というのは有名みたいだね。ストレスを緩和するのに、嘘でも笑顔になっていると、ストレス発散になるという。。。まぁ、、、うーん、、、でもなんとなくわかる気がする。
で、後は、
ビタミンCを摂取する
これは食べればいいから、出来そう。
ビタミンCはコルチゾールの抑制に効果的な作用があるとのこと。適度にビタミンCを取ることはできそうだ。2015年の厚生労働省発表の摂取基準では、成人以上の男性・女性は、1日に100㎎程度のビタミンC摂取を推奨されている。
で、ビタミンCを多く含む食品は、ピーマンとかパセリなどの緑黄色野菜、よく言うけどレモンとかの果物に多く含まれているから、気を付けて食べていれば何とか事足りるかもしれない。
でも、心配であればサプリメントでちょっと足すのも有りかな。ま、ビタミンCなら、ちょっと大きなスーパーだったり、ドラックストアには売ってるだろうし、買いやすいサプリメントだね。
グルタミンを摂取する
んで、最後にはグルタミンの摂取。
グルタミンは成長ホルモンの分泌を促す作用があります。そして、成長ホルモン自体がコルチゾール抑制に働いてくれるみたい。
実はグルタミンは非必須アミノ酸だから体内で生成されるから普通の生活ではいいかも。でも、ストレスを受けたときにはなるべく摂取した方がよいみたい。ので、こいつもストレスを感じた時には積極的に摂取していこうかな、と。
グルタミンのサプリメントはビーレジェンドで売っているので、コルチゾール抑制のお助けとしておすすめです。
本日の結果
- 体 重 :57.7kg (前日差:-0.4kg)
- BMI :20.0%
- 体脂肪 :17.6%
- プロテイン摂取 :2回 (寝起き/夜)
- トレーニング :無し
- 歩行数 :7837歩
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