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SIXPAD absFitとabsFit2は何が違うか比較。と、少し価格の感想

2017年5月SIXPAD AbsFit2((アブスフィット2)発売

頑張らない筋トレ管理人のさっちんです。

フラッと見てたら発売されたみたいですね。クリロナがコマーシャルをしているEMS機器のSIXPAD Abs Fit(アブズフィット) 2

詳細はコチラも併せて確認してください↓↓

基本的にワタクシの信条はタイトルの通り『頑張らない筋トレ』です。楽に筋トレが出来るならそれに越したことはないのですが、実はやっているのは自重トレばかりでこういうデジタル機器的なモノでのトレーニングはやったことがありません。

だって、、、なんか怖いし、、、それに高いしね。。

 

ただ『興味が無いのか?』と言われればそんなわけはなく、むしろかなり興味はあったけど『考えるぞっ!』というタイミングにはなかなかならず。。。それが今回absfit2が発売されて良いタイミングなので性能を比較したり価格比較したりしてみようと思います。

関連記事⇒ SIXPAD AbsFit2のジェルシートのおススメの買い方。価格以外からも検討

SIXPAD AbsFitとは

さて2つの機能の違いを比較する前に、個人的に少し『??』となった話を。私がまずこのSIXPAD Abs Fit2を調べる時には当然この公式ページを見ようとしました。そうするとなぜか株式会社MTGとかいうページに飛んでいました。

 

??なにこれ??偽物??コワイ

とかムチャクチャ失礼なことを思ったけれど、ちょっと見てみるとこのMTGという会社こそがSIXPADを販売している会社だったのね、、、。なので、別に『株式会社SIXPAD』が『SIXPADを販売』しているわけではないですね。。。

 

そういわれればプロテインブランドSAVASだって株式会社明治が販売しているんだから、それと一緒だよねぇ。。。なんか、耳なじみのない会社だと何故か『商品名=会社名』のような錯覚に陥るのがまずいなw

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SIXPAD AbsFitとAbsFit2の違いは何か?

さて、もったいぶるのもアレなので見つかった性能の違いをまず最初に箇条書きを。

  1. 電池式⇒充電式
  2. 刺激レベル(負荷レベル)15段階⇒20段階
  3. スマホアプリ(bluetooth)連携が大きな違いのようですね。

特に一番大きいと思うのが(1)で、充電式になったことでしょう。

今まではCR2032というボタン式の電池を使っていて、劣悪品でなければ大体約30回ほど使用できそうだったのに比べて、今回のAbs Fit2は充電式。約5時間の充電で約30回の使用可能とのことですので、今までの電池≒5時間充電ということでしょうか。

 

ということはランニングコストで考えても、電池寿命を推定30日(30回)と仮定した場合は、Abs Fitなら単純に1か月に1度電池交換でCR2032電池が安くても約A200~300円、Abs Fit2なら消費電力約1.6W(充電時)で5時間の電気代のみ。

 

電気代を一般的な費用でとして1W1時間=約0.026円とすると、

1.6×5×0.026≒0.2円

となるので、ランニングコストで考えてもAbs Fitは一か月200円~300円に対して、Abs Fit2は多少誤差があるにしても全然比較にならないくらいの安さで継続させることが出来そうです。

 

ま、正直費用面だけでも十分メリットのある変更だけれどそれに加えて電池交換の手間とか電池を買いに行く手間、という面倒くささでSIXPADを使わなくなるというのはやはりちょっと残念なことで。

だから、筋トレに一番重要な『継続すること』を考えれば『ちょっとしたひと手間』が無くなるということは思っている以上に重要なメリットであると思います。

 

そして次に(2)の刺激レベルの調整がが15⇒20段階になったこと。

多分、、、多分ですけど、、、個人的には調整できるレベルが15でも20でも『EMSのコアの仕組みが変わらなければ』そんなに変わらないんじゃないかなー、と思います。調整できる細かさが多少変わったくらいで分かるほど結果に差が出ることはないでしょうしね。

言ってみれば自転車の3段ギアと6段ギアで通常の使い方に大きな差が出るのか、というかなんというか。。。

 

でも、なんででしょうね。

やっぱり20段階の方が欲しくなってしまうのはww

やっぱり20代回の方が新しくて効くと思ってしまうのはww

。。。新製品の魔力ww

ただ、まあ、このレベル調整の変更に対する考え方はそれぞれでしょうけれど

 

さて、そして最後にはbluetoothによるスマホアプリ連携です。

MTGサイトにも単語が有りましたがいわゆるIoT(Internet Of Things)です。まー、そんな小難しく考えず、アプリ(ネット)で管理できるようになったと思えばいいと思います。

 

で、個人的には電池式⇒充電式に代わったのと同じくらいメリットがある変更だと思うのがこのアプリ連携です。絶対!とは言いませんが効果とか履歴が目に見えたりすることはかなり有効であることは間違いないと思います。

 

というのも、私自身が先日購入した体重計(体組成計)を選ぶ時の絶対条件が『PCやスマホ連携が出来る体重計』としたのですが、その理由が『筋トレでもなんでも継続するには過程や結果の可視化することが重要』というのが身に染みたから。そして実際にそのような体重計を買った後はやっぱり継続して自分の体のことを気にすることが出来た、という経験もあります。

 

そういう意味で個人的には、Abs Fit2でこのアプリ連携が出来たことは1番重要と言っても過言でもないかもしれません。

結論 AbsFit2がやっぱりいい

個人的な結論としては

『もしAbsFitが型落ちで安くなったとしてもAbsFit2の方がおススメ』

になるかな、と思います。

 

価格的にもAbsFitの定価¥23,800(税込 ¥25,704)に対して、AbsFit2は¥25,800(税込 ¥27,864)と2,000円高くなっていますが、価格アップしたことを十分に納得できるほどの出来になっていると思います。

 

ちなみにAbs Fit本体であればAmazonも、楽天の公式サイトでも同じ価格で販売されいるので好きなところで購入して良さそうです。

◆公式サイト↓

 

◆Amazon

 

ただ、ジェルシートはAmazonの定期購入にすると定価¥4,104から20%OFF (さらに配送料無料)で¥ 3,283になるので、せっかく継続するならばこの買い方がいいと思います。(Amazonの定期購入は初回から手数料なくキャンセル可能だし)

※ジェルシートについては別記事に書きました⇒ SIXPAD AbsFit2のジェルシートのおススメの買い方。価格以外からも検討

 

そして、せっかくこれでカラダを引き締めるならば一緒に筋トレをすることも重要でしょうし、そしてなによりも筋トレにはプロテイン。プロテインなら私が一番おススメのがビーレジェンド!という無理やりなつなげ方wになりますが、せっかくなら一緒にビーレジェンドを始めましょう!

↓↓↓ビーレジェンド公式↓↓
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