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[2016年]筋トレにおすすめ体重計はこの1品!価格、機能、メーカを検討

体重計故障継続中。そろそろ探さないと

頑張らない筋トレ管理人のさっちんです。

 

先日書いたように、せっかくプロテインを飲んで筋トレを続けているというのに、体重計が壊れてます。orz

 

なんでまだ買わないのかというと『体重計の選び方が分からない』から。

 

『せっかく買うなら少し高くても機能も満足できるのが欲しい!』と思うものの、『体重計なんて商品の比較検討をすればいいのかわからない』こともあるし、『そもそも体重計のメーカも商品も知らない』っていうのが正直なところ。

 

だから、せっかくなので、私が今回体重計が壊れて購入するまでに色々調査したことをこのブログにまとめて記事にしてしまおう、という魂胆ですww

 

で、まずこの記事に辿り着いた方なら当然『体重計の故障や買い替えで何を買うか悩んでいる人』だと思うので、これから記事を読む前に1個だけアドバイス。

 

それは

『選ぶ体重計に軸を作って、それと比較検討して下さい』

ということ。

 

つまり、商品AとB、BとC、CとD、、、って全部総当たりで比較していくと頭がこんがらがって疲れるので、これは辞めて。商品AとB、AとC、AとD、、、という形で、商品Aを軸にしてそれぞれと比較することをお勧めします。で、最終的に私も購入したんですが、この記事ではその軸となる商品Aとして

 

◆オムロン(OMRON) カラダスキャン HBF-252F

をお勧めしておくので、これを軸にして他の体重計と比較してみて下さい。

 

価格と内容(スペック)、そして見た目も兼ね備えているかなり上位に位置するかバランスの良い商品ですので、是非HBF-252Fと他の体重計を比較することを考えて下さい。

 

言ってみれば、このHBF-252Fより

高機能が良いのか(だと1万円以上になる。。。)

安い製品が良いのか(だと、自動認識とかPC連動とか無い。。。)

おしゃれな製品が良いのか(これも、高い安いがはっきりしますね)

という比較をするのにピッタリで

『自分がどういう体重計が欲しいのか分かるようなバランス体重計』

ですから。

 

というか、もし私が老若男女におススメの体重計を聞かれたら『これを買っておけば間違いない』と言える製品に仕上がっていると思います。ただ1点心配は、このHBF-252Fは2012年型落ち品で、いつ在庫が切れるか分からないということ。さっき商品を確認したらブラックの値段が9000円台の定価になって割引が無くなっているし、もしかすると本当に在庫が無くなっちゃうかもしれない。ぜひ、無くなる前に検討してみて下さい。ホントにおススメめ。

 

※※※※※後日追記※※※※※※

結局オムロン(OMRON) カラダスキャン HBF-252Fを購入しました。レビュー記事はこちら。

関連記事 [レビュー]オムロンの体重計カラダスキャンHBF-252F購入。口コミ感想

それと、2017年になって改めて体重計を調査したので併せてどうぞ。

関連記事 [2017年]おすすめ体重計にオムロンHBF-225とHBF-255Tはなるか!?

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最初に結果から書こう

正直これから書く内容なんて、私個人の考えをダッと整理するために書いたもの。そんな内容に興味を持ってくれる人は良いけど、とりあえず結果だけでも良いや、って人もいるだろうし、先に載せちゃいます。

 

さて、、、この中から、どれを選ぼうか。値段と機能との兼ね合いだよなぁ。

 

◆候補1つめ:オムロン(OMRON) カラダスキャン HBF-252F

【一言コメント】

2012年発売の型落ちだけど、価格と機能のバランスが最高。

誰が乗ったかを推定する自動認識機能、前回値表示機能、体重、体脂肪率、骨格筋率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、BMI、体年齢を表示で基本的な機能はOKだし、体重もなんと50gで測定可能。そして何よりほしいPC/スマホ対応も完璧。

 

むぅ。

多分これにすると思うんだよなー。

 

◆候補2つめ:パナソニック(Panasonic) 体組成バランス計 EW-FA43

【一言コメント】

オムロンと一緒で、実は発売が2012年。とはいえ、パナソニックは継続してこれを発売し続けているから、型落ちっては言えないw。機能も値段もキライじゃないけど、オムロンと比べるとインパクトは少し少ないかな。

PC/スマホ連係機能について口コミで見ると、ちょっと面倒そうなんだよねぇ。

 

◆候補3つめ:タニタ(TANITA) インナースキャンデュアル RD-903 か、RD-902

【一言コメント】

いや「筋肉の質=筋質」を評価する「筋質点数」とか、もちろん体重も50g単位で測定とか、表示項目も体重、BMI、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、筋質点数、体内年齢(RD-501、RD-903のみ)、基礎代謝量(RD-501、RD-903のみ)、推定骨量、体水分率、、、とか、、、機能は凄いよ。

 

凄いけど、、高いわww

 

ということで、多分この候補のどれかにすると思います。

候補1のオムロンかなぁ。

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体重計を選ぶ『キモ』と『決め手』

さて、そこで大事になってくるのが、『筋トレに合う体重計をどう選ぶか』ということ。といっても、私の中ではもう決まっていて。

 

それは『継続した体重管理が面倒じゃない』こと。体重計は、乗って、体重を管理し続けなきゃあんまり意味が無いと思っていて。そしてもちろん『筋トレも継続しなければ意味無し』つまり、『継続して体重計に乗れる』 = 『筋トレも継続することが出来る』ということだと思っています。

 

単純に『あー、体重計に乗って体重を管理するのが面倒くさいなぁ』と感じた瞬間に、『筋トレも面倒くさいなぁ』になってしまうんじゃないかと。だから、『体重計に乗って、体重を管理するのが面倒にならない体重計』が『理想的な体重計』ということだと思います。

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それでは現状の不満

さてさて、それではようやく今まで使っていた体重計の不満から。その上で、その不満を解消しつつ、なるべくお得そうな体重計を考えていくことにします。

 

では、早速。

 

【不満1つ目】

実は私にとってこの1つ目が一番、最大に不満が大きくて、これさえ解消すれば後は目をつぶってやる。というくらいのもの。

それは『PC連動機能』

 

よくわかんないけど『スマホ対応と自動連携』の機能でも可。それが無いなら『メモリカードとか使ってデータ転送』でもいい!つまり何を言っているのかというと『わざわざ裸でメモとペンを持って体重計に乗って、そのまま体重結果を書いて、その後に風呂あがってからパソコンに入力して、、、』というのを、いままで毎日やっていたわけです。

 

はい。そんなめんどくさいことを、毎日やってたわけですよw

はっきり言って、すげーーーめんどい。

 

最初の方はモチベーションバッチリだから楽しく出来ていたけど、最後の方はもう惰性でやっていたのは否めません。とはいえ、実際に筋トレをするなら、細かく結果を収集することは結構大事だし。

 

よく、『毎日体重をはかって一喜一憂するくらいなら乗るな』というアドバイスも見ますし、一理あるとも思うんですが、私のように理系でかつ別に一日の増減程度で一喜一憂しないような人間からすると『毎日の積み重ねの結果、半年、、、一年後にデータを見てニヤニヤする』という、将来のためにデータ収集をしたくなるわけです。まぁ、そういう意味でこのブログはビーレジェンド効果をデータ収集するという、完全に自分の趣味まっただ中の自分勝手ブログなわけです。

 

さて、まず一つ目の不満は

『わざわざ手で結果を収集しなければならないこと』

でした。

 

これを100点満点で満足させてくれるのは、TANITAのタニタ 体組成計 インナースキャンデュアル RD-903-BKですね。

でも、だから高いんだってば!

2つ目以降の不満点

ここからは2つ目以降の不満点を書いていきます。

 

でも、ま、正直言ってここからは軽い不満です。1つ目が大き過ぎwwので。ここからは箇条書き。

 

2つ目 ⇒ 結果の表示が、体重と体脂肪しかない。

3つ目 ⇒ 毎回足で電源をいれなくちゃならない。

4つ目 ⇒ 乗る人を選ばなきゃならない。

 

まぁ、どうせ体重計ですから、機能に対する不満なんてこんなところです。さて、長くなったので、次回では実際に各メーカの体重計を比較していきます。

下は、たぶん私が買うだろうお勧めの体重計。

※※※※※※※※※※※

と言いながら、結局カラダスキャン HBF-252Fを購入しました。
レビュー記事はこちら。
関連記事 [レビュー]オムロンの体重計カラダスキャンHBF-252F購入。口コミ感想

※※ この体重計に付属するサービス(ウェルネスリンク)が2017年12月に終了するみたいです。情報をまとめてみました。出来れば確認しておいてください。

関連記事⇒ [オムロンウェルネスリンク終了]後継わたしムーヴアプリの違いと特徴

 

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