指への負担を軽減したい
頑張らない筋トレ管理人のさっちんです。
もう最近私の頭の中は高価なキーボード一色です。
あれ・・・こう書くとなんか少し違うなww
『使い易くて、押下圧が軽くて、指の負担が小さいキーボード一色』
といった方が正しいか。
というのも、まずきっかけが
『なんか最近右手の薬指と小指の間接が痛い??』
となったから。
少なくとも会社でもパソコンを使って家でもブログを書いて、ってなっているし、少しでも指への負担を減らせないかな、と考えているところに、
『メカニカルキーボードや静電容量無接点という、高いけど指の負担が少なくて、しかもなめる様に滑らせて打てるキーボードが有るらしい』
という噂を入手。
そうなったらもう物欲一色になって、いろいろと調査中。
結局何かを買うと思うけど、せっかくだから買うまでの比較検討をブログにしていこう、ってことで書いていこうと思います。
ちなみに、先に書くと、今狙っているキーボードは
(1) FILCO Majestouch2 108赤軸
(2) オウルテック Cherry社製 赤軸 OWL-KB109CRE-BK
(3) REALFORCE 108UBK
あー、まぁ多分、なんか武骨でカッコよくて、なんかプロっぽい静電容量無接点・変荷重の東プレ 108UBKになるとは思うんだww
そもそもキーボードの種類
さて、では『キーボードの種類』を考えていこう。
ただ、私が考えているのは
『指への負担が少ないキーボード』
だから、そこらへんに特化したところで見ていくかね。
ま、とは言ってもキーボードの種類は大きく分けて4つ。
(1)メンブレン⇒スコスコする普通のやつ。
(2)パンタグラフ⇒ノートパソコンで使ってるやつ。
(3)メカニカル⇒なんか昔どこかで聞いたようなカチャカチャ音がするやつ。これが私が狙ってるタイプの一つで『赤軸』『青軸』『茶軸』『黒軸』『etc』がある。
(4)静電容量無接点方式⇒打ちやすい(らしい)。軽い(らしい)。ほとんど東プレというキーボードメーカのREALFORCEというブランドを指す言葉(みたい)。
このうち、
『高級だけどキーボードメーカーが色々とカスタマイズが出来るモノ』
は、
(3)のメカニカルと、(4)の静電容量無接点方式らしい。
結局(1)のメンブレンと、(2)のパンタグラフはすでに使っていて『他のキーボードを使ってみたいなぁ』となっているんだから、(1)と(2)の高級機種を買うのは自分的に少し違うかもしれないと思っている。
(違う種類のキーボードを使ってみたいだけなのは秘密)
だから(3)のメカニカルと、(4)の静電容量無接点方式の特徴を掘り下げてみよう。
メカニカルキーボードとは
まぁ、きちんとした技術的な説明とかは他のブログやホームページでいくらでもあるから、私が思うことで説明していこうと思う。
調べて見たところ『メカニカルキーボード』とは、
『キーボードのボタン一つ一つに”軸”を使えて、その軸には押下圧とかクリック感に違いがある複数の種類がある』
らしい。
押下圧が低い(軽い)ならば、こう、なんというか、、、指が『押すぞ!!』とならなくても、『すっ』っとキーが押されるから負担が小さくなるっぽい。
で、その押下圧が小さい軸が『茶軸』か『赤軸』。
どちらも押下圧は約45gで、普通のメンブレンの押下圧が約60gらしいから、かなり負担が少なくなる。
これは良い。
で、
『茶軸』『赤軸』があるメーカーは色々あるけど、コジマやヨドバシ、ビックにソフマップ、PCデポとか店頭で触れそうなのはCorsairとかFILCOのMajestouch 、オウルテック(Owltech)みたい。
さて、今度試してこよう。
静電容量無接点方式のキーボードとは
では次。静電容量無接点方式のキーボード。
これはほとんど『東プレのリアルフォース』というキーボードを指す言葉らしい。
2万円近くする本当に高級なキーボードだけど、『金融機関の業務用、計算センターでのデータ入力とか専門機関で採用されているキーボード』って言われると、もう信用するしかないww
で、静電容量方式の内容は無接点というらしいんだけど、私は『非接触方式』と言われた方が分かりやすかった。
けど、ま、構造とか技術的なところはおいておいて。。。
『指への負担』という観点で見ると、リアルフォースのキーボードには、押下圧が一定では無くて変荷重という特徴があるようで。
つまり、人差し指とか中指は少し重めの45gの押下圧で、小指の個所には30gというかなり軽い押し心地にしていて、場所によって押下圧が違うから『変荷重』。
(ちなみに変荷重はUBK、All30g固定のUDKもあるので注意!!)
ってか赤軸とか茶軸の45gよりも低い30gって、どれほど軽いのよ!?と思うけど、まだ触ってないから感想は止めておこう。
私の本命は、こちらのリアルフォースのREALFORCE108UBK。
これを選んでおけば、間違いないんでしょ。というおバカな安心感。
店頭で試し打ちしてこよう
さてさて、まったくのキーボード初心者で知識が全くなかったけど、こう簡単にまとめていくと少しづつ分かってくる。
結局、高級キーボードっていうくくりだと『メカニカル方式』か、『静電容量無接点方式』のどちらかしかなくて。
メカニカルで押下圧が軽いものだと、『茶軸』か『赤軸』。
静電容量無接点方式だと、東プレのREALFORCEで好きな種類を選ぶ。
って感じの様子。
さて、それではどこかの店頭で試し打ちをしてきたいので少し調べてみた。
で、
『メカニカル』のキーボードはある程度大きな家電量販店や電機屋だったら、在庫として有ることは有るらしい。でも、実際に試し打ちが出来るサンプルがあるかかが少し怪しい。
もう少し調べると、メーカはさておき、ヨドバシならメカニカルキーワードがあるみたいだから、メカニカルの試し打ちはヨドバシに決定。
そして次の東プレのREALFORCE。
これが調べても難しい。全然サンプル機がおいてないww
少し困ったものの、調べていくと近くのPCデポで店頭販売がある。
これは、、、、、
、、、、、
確かに、試し打ちのものがあるかどうかは分からない。。。。。
でも、行って見てみないと可能性はゼロだ!!
と厨二病的にカッコいいことを言いつつ、とりあえず今週末PCデポに行ってみてこようと思います。
有るといいなー。
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