目標達成のプロセス
頑張らない筋トレ管理人のさっちんです。目標設定の難しさについて3回目。
前回までに、
- 目標に向かって頑張っているのに、頑張り方を間違えているのが多いのでは?
- 最初にやるときって、目標設定自体めんどくさい。
ということを書きました。
なんか、最初ってやる気が満ち溢れて、「憧れた自分」になれることを前提にしてスケジュールとか目標を書いちゃうから、なんか目標の設定とかも誇大広告になるよね。。。
それでは、そろそろ行きましょう。
目標もなく過ごす日々
さて、前回で、やる気に任せて一回やってみればいいじゃないか。ということを書きました。だって、やりたいんだからしょうがないんじゃないかと。
うむ。で、やり続けて結果が出てれば良いんだけど、たぶん、しばらくすると、、、
飽きる。
なぜなら、
思った通りにいかない。目標もないから、何をやってるのか不思議になってくる。
筋肉をつけるでも、ダイエットするでもいいけど、たぶん、何の変化もなく、ただ何かをしてる『つもり』の日々が続きます。なーんにも変わりません。驚くほど、変わりません。
ただ、ここで最初の数日間勉強したことが活きてきます。
「にわか知識じゃちょっと太刀打ちできない、もうちょっとだけ本を読んでみよう」ということになります。少なくとも、私はそうでした。
なんでだと思います?
何も知識がなく実行してダメだったら、おそらくそのやり方そのものをダメなものとして排除して終わり!にしてしまいます。しかし、ほんの少しの『にわか知識』を入れておくと、「ちくしょう。やり方自体は間違ってないのに、なんかおかしい!」と腹立ちモードに入ります。
だって、にわか知識で覚えた通り、やり方は合ってるはずなのに、変わらない!!んだから。腹立たしいこと、この上ございません。
何がおかしいのか?を知ろう
何も変わらないことに腹が立って、なぜ何も変化がないのかを調べ始めたら、もうシメタものです。たぶん、もう続きます。
ここで2度目の勉強したことを基にして目標設定をしていった方が、効率よく、ベクトルも間違えずに、着実に進めていけるのではないかと思います。
続きます。
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