PR
スポンサーリンク

【ビーレジェンドHMB発売!】ビルドマッスルHMBや他との違いや成分を比較

筋トレ効果を高めるサプリメント HMB!

頑張らない筋トレ管理人のさっちんです。ビーレジェンドを発売するリアルスタイルから新商品が発表されました。

 

それは

ビーレジェンドHMB
俺のオレンジ風味

です。

 

このサプリメントを見た時、まず思ったのは『そもそもHMBって何?』ってこと。たぶん同じこと思った人も多いですよね?まず最初にこのHMBが何かを調べてみたんですが

◆アミノ酸の一種で肉や野菜などの一般の食品にも微量に含まれている
◆筋肉を大きくして、運動能力を向上させるといわれているサプリメント
◆クレアチン等の他サプリメントと組み合わてより筋量・筋力のアップを図る

というような感じのようで。

つまり、プロテイン(タンパク質)を摂取しつつそれに加えてよりトレーニング効果の効率を高めるためのサプリメント(栄養補助食品)であるもの、それがHMBサプリメントですね。逆に考えるとこれ単独がプロテインの代わりとしての役割、というものではなさそうです。

 

と言っても、こんな簡単に説明をしてもよくわからないというのも正直なところ。なので、そんなビーレジェンドHMBについてどんなサプリメントなのか?他の普通のビーレジェンドとの違いはなんなのか?どのような成分が入っているのか?についてレビューしてみたいと思います。

※※※※最新情報※※※※

2017年。ビーレジェンドを販売するリアルスタイルは1月12日~3月16日までの10週間『毎週新商品をリリースする』という無謀ともいえる怒涛の新商品ラッシュを行いました。これらの新商品を簡単にですがまとめましたので、こちらも是非、確認してみて下さい。

関連記事⇒ [ビーレジェンド2017]10週連続で新商品発売!レジェンドチャレンジを総まとめ

↓↓↓↓↓ビーレジェンドHMBはここから↓↓↓↓

ビーレジェンドHMBの特徴

で、まあ先ほども書いた通り、HMBは『アミノ酸(ロイシン)の一種で筋トレの効果を高めるために摂取するサプリメント』のでした。そこまでは分かったのですが、また一つの疑問がわいてきます。

『ビーレジェンドのくせにプロテイン(タンパク質)じゃないの?』

と。

 

結論から言うと『HMBはプロテイン(タンパク質)ではない』ですね。ただ、考えようによってはタンパク質を摂取してるのと同じかもしれない、という、、、。

?はて?どういうこと??

 

そもそも、先ほど『HMBはアミノ酸(ロイシン)』と書いたのですがもう少し大きく考えると『アミノ酸の集合体(重合体)はタンパク質』なんです。ということは、流れの通りに言葉をつなげると

『HMB ≒ アミノ酸 ≒ タンパク質』

という式が成り立つので、タンパク質を摂取すれば意図せずにHMBを摂取しているようなものってことですね。

 

そう考えるとアミノ酸の中でも筋トレの効果を高めてくれるHMB(ロイシン)をピックアップして摂取できる今回のビーレジェンドHMBという商品の存在意義が見えてきます。つまり、筋トレをしながらプロテイン(タンパク質)を摂取するだけでもある程度十分にバルクアップを目指すことが出来るでしょうが、より効率的で効果的に体内のサポートをするためのサプリメントとして存在するもの、それがビーレジェンドHMBだろうと想定できるわけです。

 

ふむ。

『頑張らない筋トレ』管理人の私としては、正直プロテインだけを飲んでいても大丈夫そうだけど、、、確かに『BCAAとかHMBとか、こういう個別栄養素のラインナップ商品が存在する意味』というものが今回初めて理解できたような気がします。さて、それではもう少し見ていきます。

↓↓↓↓↓ビーレジェンドHMBはここから↓↓↓↓

HMB(ロイシン)の効果

さて、この記事を書きつつ『なんかロイシンって聞いたことあるなあ?』と思っていたら、そもそもロイシンはBCAAの内の一つだから重要なのは当然だった、ということに思い至りました。気が付くのが遅かったorz

そうかそうか、BCAAだったのか。

 

BCAAの説明はまた別にやろうと思いますが、BCAAとはバリン、ロイシン、イソロイシンの総称で『アミノ酸だから吸収が早く筋トレ時に筋肉の損傷を防ぐ効果が期待できる』サプリの事です。ま、簡単に言うと『筋トレ中でも筋肉にエネルギーを与える』という効果を狙っているのがBCAAですね。

 

で、今回のビーレジェンドHMBがBCAAと共通していることもあるんだろうなぁ、と気が付いたら一気にHMBの効果が分かり易くなりました。確かにそう考えると、ビーレジェンドHMBの公式サイトで説明しているように

◆筋肉をつくるタンパク質合成の増大
◆筋肉分解防止

この2つの効果がより期待できるということに納得がいくってわけです。

スポンサーリンク

ビーレジェンドHMBの成分

ビーレジェンドHMBのサイト読みつつ最後の方の栄養成分表示を見て少し笑ってしまったんですが、せっかく『ビーレジェンドHMB!』と銘打って説明しているのに成分表示にはそれが現れないのね、と。

そういうもんなんでしょうかね。

~~~~~~~~~~~~~~

栄養成分表示 1食(1.5g)当たり
エネルギー 6.25kcal
たんぱく質 0.00g
脂質 0.24g
炭水化物 1.00g
食塩相当量 0.00g

~~~~~~~~~~~~~~

見ての通りいつも気にするタンパク質の量がそもそも0gという衝撃w。そもそもタンパク質になる前のアミノ酸のサプリメントなんだからそういうものかもしれませんね。だから、このビーレジェンドHMBで考えるとさほど栄養成分表にこだわる意味はないのかも。

 

ただ、逆に1食(1.5g)当たりで何gのHMBカルシウムが摂取できるかがわからないっぽくて。なもので、この後に計算する単価計算が上手にできないのよね。残念ながら。

↓↓↓↓↓ビーレジェンドHMBはここから↓↓↓↓

他のHMBサプリメントとの違いを比較

さて正直に個人的な事を言うと

『HMBというサプリメントがあることを初めて知った』

という人間ですから他のHMBサプリメントがどんなものかすら良くわかりません。ので、他のメーカーも含めて調べてみました。

 

で、とりあえず一番有名どころらしいのがビルドマッスルHMBという株式会社モイストが発売しているサプリメント。とりあえずHMBで検索したらすぐに出てくる有名な商品で管理売れている商品ですね。ちなみにこれは錠剤?タイプでHMBとしては1食分4錠=1500㎎(1.5g)が含まれています。

 

◆では、ビルドマッスルHMBとビーレジェンドの単純な価格比較を

(※5月2日に訂正。思い切り単価計算を誤っていました。申し訳ございません)

(1)ビーレジェンドHMBが135gで4980円。つまりHMB1g=約36.89円。

ただ、ビーレジェンドHMBは135gの内に何グラムのHMBカルシウムが含まれているのかが分からない。。。ので、他のHMBサプリと同程度と仮定しつつ計算。

 

★仮の計算

ビーレジェンドHMBは1日4.5gを摂取を推奨。他と同様にこれでHMBを1500㎎程度摂取できると仮定すると、1500㎎×30日分(135g/4.5g)=45g。

その上で4980円となるので、HMB1g単価は=約110.7円

。。。この値が本当かどうか定かでないので大変申し訳ないですが、ほかの単価と比べるとざっくりこの程度じゃないかなー、という感じでしょうかね。

 

 

(2)ビルドマッスルHMBが1500mg(=1.5g)×120粒=180g×30日分(120粒/4粒)=45gで買い方は2パターン。

 a) 通常購入だと7900円だから、HMB1g=約175.6円。43.89円

 b) トクトク購入にすると、初回500円、2回目以降5,925円。

  初回だとかなり安くて、HMB1g=約11.1円。2.78円

  2回目以降もまあまあで、HMB1g=約131.7円。32.91円

↓↓ビルドマッスルHMB公式サイト↓↓

価格から単純に考えると『1回だけHMBを試してみたいならビーレジェンドHMB』『継続してHMBを摂取するならビルドマッスルHMB』かな、と。

※5月2日訂正。上で書いた通り計算を間違えていました。申し訳ないです。

 

あと、最近見かけるようになったのがGACKT愛用といううたい文句のメタルマッスルHMB。このHMBも錠剤タイプでビルドマッスルHMBと似たような感じ。ただ6錠で1600㎎摂取でき『黒生姜エキス末×ニタミンE』というエキスも含まれてる。なかなかよさげなHMBです。で、これも購入方法は2パターン。

 a) 通常購入だと8640円48gで、HMB1g=180円。

 b) トクトク購入にすると、初回500円、2回目以降6,480円。

  初回だとHMB1g=10.4円

  2回目以降もまあまあで、HMB1g=135円

うーん。なんというかビルドマッスルHMBとメタルマッスルHMBはかなり似ている製品なんだな、という感想でしょうかね。通常購入もお得な購入方法も、そして3か月分の返金対応なども似ています。

ううん。そうなると好みでお試ししてみる、というのがいいのかもしれませんね。

↓↓↓メタルマッスルHMBのサイト↓↓↓

 

で、次があのクリロナがCMをしてるSIXPADのHMBサプリメント。これもまた錠剤タイプ。何と言ってもこれは『あのSIXPADから発売された』というのが強みですね。信頼感という意味だと強いですね。やっぱり。

HMBは1500㎎(1.5g)×30日分(90粒/3粒)=67.5g。価格は税込み5940円だからHMB1g=約88円

価格から考えると、試してみるにはかなりコスパよさげ。

 

 

あとは日本で有名どころを抑えておくと、バルクスポーツのHMBでしょうか。

こう見てみると思ったよりHMBのサプリメントっていうものが世の中に出回っていることに少し驚きです。実は結構有名なサプリメントなんだなぁ、と。

↓↓↓↓↓ビーレジェンドHMBはここから↓↓↓↓

最後に

まあ、初めてHMBというサプリメントを知って調べてみたけれど、BCAAと同じようにきちんと内容を知って運動前に摂取することで筋トレ時の筋肉損傷の低減効果とタンパク質合成による筋トレサポートが期待できるんじゃないかと思います。

 

まぁ、、、ただ、、、。

頑張らない筋トレなんぞをやっているから『筋トレ中の筋肉分解を防止したい!』という志の高いことを出来るかというと、、、なかなか厳しいところだなぁ、というのが正直な感想。(-_-;)ゴメン

 

そういう意味でいうと、この前に発売されたビーレジェンドプロテイン PREMIUM MIXの方が『4種類のプロテインを配合することによるタンパク質吸収の継続効果』とか『ビタミンをまんべんなく配合』ということで、初心者とか一般的な筋トレ人間にはこっちの方が都合がいいプロテインかもしないな、とも思う。

関連記事⇒ ビーレジェンド プレミアムミックス発売。他と成分の違いを比較

↓↓↓↓↓ビーレジェンドプロテイン PREMIUM MIXはここから↓↓↓↓

 

まあ、そもそも普通に『バルクアップのためにまずは単純にタンパク質の摂取量を増やしたい』というだけであれば、単価の安さとかタンパク質量から考えていつものビーレジェンドを購入しても良いのかもしれないね。

↓↓↓いつものビーレジェンドならこちらから↓↓
banner-Belegend-600_120

SIXPAD最新作AbsFit2が2017年5月に発売開始

あのクリスティアーノロナウドが

『Body Revolution…』

なんてカッコよくCMをしているSIXPADから2017年5月に最新作のEMS機器が発売されました。それがAbs Fit2/Body Fit2/Arm Belt/Leg Belt/Abs Beltの5種類です。

 

最新作の改善点は電池式⇒充電式になってかなりランニングコストの低減になったこ。それに加えて何と言っても『Bluetoothによるスマホアプリ連携』になったことが個人的にはかなり大きな改善点!トレーニング部位やトレーニングによるポイント加算で努力の可視化を図るなど、継続的なトレーニングに役立つアプリになっています。こちらも是非、要チェックです。

※SIXPADについては別記事にも纏めてみました。参考にして下さい。

関連記事⇒SIXPAD absFitとabsFit2は何が違うか比較。と、少し価格の感想
関連記事⇒SIXPAD ジェルシートのおススメの買い方。価格以外からも検討

コメント

  1. 匿名 より:

    HMBのこと調べてましたので、参考にさせて頂きます。
    ただ、ひとつ訂正するべきかなと思うところがありましたので、コメントさせて頂きます。
    ビルドマッスルHMBは、4粒でHMB1500mgですので、1g当たりの単価は記述の4倍になるかと考えます。

  2. さっちん より:

    >匿名さん
    コメント、そしてご指摘、本当にありがとうございます。
    m(__)m
    本当に、本当に助かりました。

    改めて見直してみたら、まったく計算が合っていないし、かつビーレジェンドHMBの場合はそもそもHMBカルシウムの配合率がわからないくせに、というやってはいけない間違いをしていました。本当に言い訳のしようもないです。。。が、あまりにも急に見直したのでまた間違ってるかも。。。。明日、、、明後日と何度か見直してみます。

    HMB、、、やっぱりわからなかったか。。。
    ありがとうございました。いつでもツッコミお待ちしてます。
    (*´▽`*)