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筋トレとコルチゾール(ストレスホルモン)の関係 (1)

感想:

頑張らない筋トレ管理人のさっちんです。

桃太郎シリーズのauのCMは好きです。

ただ、最近のソフトバンクのCMはどうにも好きじゃないです。

後発、とか、余計なことを取っ払って、なんでそんなに好きじゃないんだろう、と考えると、ソフトバンクはなんかちょっとアニメとか漫画に媚びているのかなぁ。。。という感じ。

これから更新されるごとに、せっかくなら楽しいCMになることを望みます。

それでは、そろそろ行きましょう。

20151223-02


さっき、中居正広の知らなきゃよかったで、コレチゾールという言葉が出ていました。賀来千香子さんが夜中2時に筋トレをしていて、それに対しての知らなきゃよかったが、『深夜の運動は太るし老化するし大敵』だそうです。果たして本当でしょうか。

そもそもコルチゾールとは

コルチゾールはストレスホルモンです。

ストレス!?って聞くと、精神的にやられるイメージが強いけど、実はカラダにかかるものも身体的ストレスなわけで。どちらの『ストレス』でも受けることによって、コルチゾールが分泌されてしまいます

wikipediaでも怖い文面を発見。

分泌される量によっては、血圧血糖レベルを高め、免疫機能の低下や不妊をもたらす。

Wikipedia:コルチゾール『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』
最終更新 2015年11月28日 (土) 08:06、URL: http://ja.wikipedia.org

でもちょっとまって。人体で生成されるホルモンは不要なものなんてないはず。。。と考えて調べてみると、やはり必要な物質でした。

ストレスを受けて分泌される』ということは『ストレスに対抗するために必要なホルモン』ということです。逆にコルチゾールが無いと、ストレスに対抗することが難しくなるってことで。テレビでやっていたからと言って、夜中は絶対に運動なんてしない!!!と過剰に反応しなくても良いんじゃないかと。

goal-08

やっぱりバランスが大事

なんでもそうだけど、コルチゾールも過剰になってしまうとやはり体に良くないことが起きます。それで、上に書いたようにwikipediaの記事でも『量によっては』という表記にになるのですね。

そして、私のように頑張らなくても、筋トレをしている人間にとって一番怖いのは、コルチゾールがタンパク質をグルコースとグリコーゲンに分解してしまうこと

簡単に言って、せっかくつけた筋肉が痩せていくってことです。まいった。

コルチゾール分泌によって太りやすくなる理由について、次のリンク記事に少々詳しく書きました。次へどうぞ。

筋トレとコルチゾール(ストレスホルモン)の関係 (2)
感想:頑張らない筋トレ管理人のさっちんです。私はいっつも仕事から帰ってきてから、寝る前くらいに筋トレをしています。ので、昨日の中居正広の知らなきゃよかったの賀来千香子さんの夜中の筋トレの話は、ちょっと衝撃的でした。というか、せっかく筋トレし...

本日の結果

  • 体 重  :57.7kg (前日差:+0.2kg)
  • BMI :20.0%
  • 体脂肪 :18.0%
  • プロテイン摂取 :2回 (寝起き/夜)
  • トレーニング  :
    • スクワット--  10回×3セット
    • 腕立て--- 10回×3セット
    • チューブトレ- 20回×3セット
  • 歩行数     :8453歩

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